営業生産性を高めるセールスイネーブルメントクラウド「riclink」が選ばれる5つの理由

市場が激しく変化するなか、営業部門には生産性の向上や営業力強化がますます求められるようになりました。

そこで、セールス業務の変革におすすめなのが「セールスイネーブルメントクラウド」の導入です。

本記事では、営業部門が抱えがちな課題をお伝えしたうえで、それらの課題を解決できる「riclink」の強みと選ばれる理由を紹介します。

営業部門が抱えがちな5つの課題

営業部門は、変化する市場ニーズへの迅速な対応が求められ、その過程で多くの課題に直面することがあります。

営業部門が抱えがちな課題は、主に下記の5つです。

まずは、これらの課題について詳しくみていきましょう。

課題1.営業資料・動画やナレッジが色んな場所に散らばっている

市場の変化が激しく、訴求の難易度も向上している現代において、サービスはどんどん複雑化し、アップデートの早さも求められるようになりました。

また、転職も当たり前に行われる現代のビジネス環境だからこそ、営業担当が自社サービスの最新機能や事例をすべて覚えて話すのは難しい側面があります。

そこで、覚えて話さなくて済むように営業資料や動画を事前に作成する方法がありますが、各部門が作ったコンテンツは乱立しカオスな状態になりがちです。

そうなると、どの資料が最新なのか・どの資料を使うべきかがわからなくなってしまいます。

「カオスな共有フォルダ」や「過去のメール・チャット」から必要な情報を探し出すことは、営業担当者にとって大きな時間の浪費になり、ストレスが発生する原因にもなりかねません。

また、ファイル名だけでは内容を判断できず「毎回ファイルを開いて内容を確認する」ことに疲弊している社員もいるでしょう。

結果として営業活動の生産性が低下し、顧客への迅速な対応が妨げられることになります。

課題2.情報の発信・更新・浸透に多大な時間と手間がかかる

マーケティング担当者や営業企画の担当者が、新たなコンテンツを作成し、営業担当などに共有する際に、サービスサイトや社内ポータルサイトを更新しようと思うと、手間もコストもかかってしまうことがあります。

かといって、クラウドストレージに上げたり、社内チャットなどで共有しても埋もれていってしまい、結局のところ見てもらえない。いざ使いたいと思った時にはどこにあるか分からないという問題があります。

課題3.営業スキルが属人化し、成果にバラつきが生じている

営業担当者に幅広い知識やスキルが求められるものの、情報の管理ができておらず営業活動のノウハウが個人やチームレベルに留まっているケースも少なくありません。

この結果、知識やスキルを持つハイパフォーマーとそうでない担当者との間で成果に大きな差が生じてしまいます。

また、営業ノウハウが体系化（コンテンツ化）されていないと、教える人（先輩社員）の力やリソース次第で新人社員の育ち方にも違いが出てしまいます。

担当者ごとの成果のばらつきは、組織全体のパフォーマンスにも大きな影響を及ぼしかねません。

課題4.営業DXツールを導入したいが予算が合わない

営業DXツールの中には「1アカウント（ID）に対して費用が発生する」ものもあります。その場合、利用する社員の数が多いほど費用がかかります。

例えば、1アカウント（ID）1,000円/月のツールを300人が利用すると、それだけで30万円/月が必要です。

従量課金だと予算組みが難しい企業の場合、営業DXツールを導入したくてもコスト面が原因で諦めざるを得ません。

また、資料や動画のアップロード容量に制限を設けているツールもあるため、機能面やコスト面は自社が求めるレベルであるかを事前によく確認することが大切です。

課題5.導入したサービスを有効活用（運用）できていない

営業部門が抱えがちな課題の5つ目は、営業の効率化を目的に導入したサービス・ツールを十分に活用できていないことです。

例えば、社内向けサービスが複数存在するために情報が分散しているケースや、ツールの利便性が悪いために従業員が積極的に使ってくれないケースなどがみられます。

投資の価値を十分に引き出すためにも、「営業力強化や営業生産性の向上を1つのサービスで実現し、尚且つ誰もが簡単に利用できるツール」の導入が望ましいです。

その悩み、riclinkで解決できます

前章で営業部門が抱えがちな課題をお伝えしましたが、その課題は「riclink」ですべて解決できます。

riclink（リクリンク）とは、コンテンツの管理・発信・ログ分析を1つのツールで運用し、組織の営業力をコンテンツファーストで強化するセールスイネーブルメントツールです。

riclinkを使うことで、営業担当者は各種コンテンツ（営業資料・動画・顧客事例など）やナレッジ（営業ノウハウ・社内資料など）を効率的に管理し、社内外のメンバーと簡単に共有することができます。

次のように、riclinkは営業生産性を高めるための機能も豊富です。

「個別の営業力に左右されないデジタル手法」を用意できるriclinkの強みについて、次章でさらに詳しく解説します。

riclinkが選ばれる5つの理由

riclinkは、大企業からスタートアップまで幅広い業種の企業に導入されてきました。riclinkが選ばれる理由は、大きく下記5つに集約されます。

1. 必要な営業資料やノウハウがすぐに見つかる・送れる

2. スピーディーな情報発信と、ログから活用マネジメントができ、コンテンツ・ナレッジが浸透しやすい

3. 初心者でも扱える最新動画テックで、属人的なバラつきを解消できる

4. 「月額固定制」で利用者数が多いほどコスパが良い
5. 専門知識不要で簡単に操作でき、情報の発信にかかる手間とコストが大幅に削減できる

理由1.必要な営業資料やノウハウがすぐに見つかる・送れる

riclinkは、バラバラな情報を1つのクラウド上で管理をスッキリさせ、サムネイルから直感的に探せるルームを用意すれば、ファイルを開いて探し回る必要がなくなります。

情報が多すぎて見つからないという問題も、riclinkの「ルーム機能」を使うことで、ツール内で管理している動画や資料などの全コンテンツから、必要なものだけをピックアップして一箇所にまとめられます。

そのため、情報の整理ができていないという課題がクリアになるのです。

情報を効率的に集められると、

• 商談準備がスムーズに進められる
• 常に最新で最適なモノを顧客に訴求することができる
• 顧客の課題にあった資料や商品・事例を提案しやすくなる

など、営業効率や商談成約率の向上につながります。

理由2.スピーディーな情報発信と、ログから活用マネジメントができ、コンテンツ・ナレッジが浸透しやすい

riclinkは1つのURLで簡単にコンテンツ・ナレッジを共有できるので、情報が浸透しやすくなります。

資料を手軽に準備でき、新入社員でも商品を紹介しやすい環境が作れるため、担当者による成果のばらつきを防げる点が好評です。

また、「新着情報や更新情報を対象のメンバーにメールやチャットで自動通知する機能」や、「活用状況をログで確認できる機能」があるため、定量的なマネジメントができます。

▲導入企業様からの声

関連記事：営業現場の属人化解消と誰でも最新コンテンツを発信できる仕組み化を実現 コンテンツの活用状況もデータ化し、現場で”使われる”コンテンツの量産に成功！

外出先からでも簡単に確認ができることも、riclinkでコンテンツやナレッジが浸透しやすい理由の1つです。営業訪問中や移動中など社内ネットワークにいなくても、部門やチームごとにコンテンツを確認できます。

さらに、ターゲットごとに分類して作成したルームを、社外の人に共有することも可能です。

例えば、商談時に活用すべき資料・事例・動画などの情報を1つのルームに集約することで、顧客へ提示するコンテンツを仕組み化し、営業の質をボトムアップ（底上げ）することができます。

理由3.初心者でも扱える最新動画テックで、属人的なバラつきを解消できる

riclinkに搭載されている「インタラクティブ動画」を活用すれば、従来個々人のトークや資料でバラバラに伝えていた情報を”1つの触れる動画”にまとめて均一的に発信することができます。

動画を視聴しながら必要な情報へワンタッチでアクセスできるUIは一度体験すると離れられなくなります。

暗黙知になりがちなトークやノウハウを簡単に動画にまとめることで力量のバラつきを解消し、営業成果を安定させます。

理由4.「月額固定制」で利用者数が多いほどコスパが良い

riclinkは、「月額固定制」でログインID発行数による課金がありません。

月額費用が一定なので予算の見通しがよく、社内で使う人が多い企業ほどコストパフォーマンスが良くなります。

加えて、riclinkはアップロードする動画の再生時間や資料の容量などは無制限です。容量超過による追加料金の心配もありません。

理由5.専門知識不要で簡単に操作でき、情報の発信にかかる手間とコストを大幅に削減できる

営業DXツールは、現場の担当者に「使いやすい」と感じてもらうことが重要です。

この点、riclinkはノーコード・専門知識不要で運用できるため

• 営業の知識は豊富にあるがパソコン操作が苦手な人
• 営業活動で忙しく時間のない人

などでも簡単に操作でき、継続運用しやすい点が強みです。

また、定例会実施など手厚いサポートで、操作レクチャーや日々の質問対応はもちろん、他社での成功事例の共有や課題に対しての施策アドバイスなど、幅広く一緒にお手伝いします。

riclinkの導入時は専門知識が全くなかったお客様が多数いる中で、『サポート品質評価』満点の5.0という高い評価（※）を頂きました。

※引用：国内最大級のSaaSレビューサイト「ITreview」セールスイネーブルメントツール部門

riclinkは、初心者の方でもどこまで使いこなせるかをテーマに日々追求しています。

営業ポータルの制作・編集には手間とコストがかかりますが、riclinkなら数分でルームを作成して即時に発信できます。

新鮮な情報をスピーディーに伝えられ、お客様の熱が高いうちにアプローチすることが可能です。

実際にriclinkを導入した企業からも、次のような喜びの声を多数いただいております。

※一部表現を修正して紹介

関連記事：100通りのサービスラインナップを日々提案⁉ 不可能を可能に変える「最強のデジタル提案書」とは

※一部表現を修正して紹介

関連記事：デモ研修の動画化で無形商材の「伝わる化」リードの引き上げにも貢献したriclink活用術

またriclinkでは、社内にノウハウやリソースがなく、思うようにコンテンツ制作ができない企業向けに「コンテンツサブスクプラン」を提供しています。

施策展開のネックとなるコンテンツ制作予算やリソースもサブスクで解決できるため、手間や時間も大幅に削減できると好評です。

「コンテンツサブスクプラン」を詳しく知りたい方は、下記からお気軽にご相談ください。

＞＞＞「コンテンツサブスクプラン」について詳しく聞いてみる＜＜＜

riclinkを使ったナレッジ共有で営業生産性を高めよう

riclinkはノーコードで運用できる共有フォルダの進化形です。これにより、コンテンツやナレッジをスムーズに共有・展開することが可能になります。

営業生産性を向上させるセールスイネーブルメントクラウドの中でも、riclinkは特に利用者数が多い場合にコストパフォーマンスの良さを実感できるツールです。

「営業ノウハウをDX化したい」「営業DXツールを低予算で試してみたい」とお考えの方は、ぜひriclinkの利用をご検討ください。