緊急事態宣言時や直接会えない時代に求められる営業とは?後追い・フォローにも使える、直接会っての挨拶営業から転換しよう
2021年1月11日、ついに関東のみならず関西地域にまで緊急事態宣言が発令されました。その影響は飲食店の営業時間短縮だけに留まりません。
各企業も時間差通勤やテレワークを推進しており、出張禁止令が出た会社もあるくらいです。
このような状況の中で今までの営業手法ではうまくいかず、不自由を感じている営業パーソンは多いでしょう。
そこで今回は、riclinkの動画を活用した"新しい"営業をおすすめします。
経営層となかなか会えない…クロージングトークの代わりに動画が活躍
コロナ禍の最も大きな影響は人との接触が妨げられる点にあります。通常のアポがとりにくくなり、中でも代表取締役などの役員クラスとの接触は困難を極めます。
緊急事態宣言が発令されたことで飲み会も自粛せざるを得ないので、お酒の席での交渉も難しくなりました。
トップ営業が得意なタイプの営業パーソンは、キーマンとの接触機会が減ったことで仕事のやりづらさを感じている事でしょう。
そんな人に直接会えない時代、挨拶や案件にかける思いをriclinkで動画にして相手の気持ちを引き寄せてプッシュしましょう。動画は、電話やメールに比べて情報量を多く伝えることができるため、より強くアピールすることが出来ます。
クローズド環境でセキュリティ面も安心
資料を顧客へ送付するにはいくつかの手法が考えられますが、大容量の動画ファイルをメールに添付したりCD-ROMを郵送ししても、閲覧してもらえない可能性があります。
顧客は多忙なので大容量のダウンロードやメディアを読み込むといった手間を嫌います。きっと開封率が下がるでしょう。
zipで圧縮するという手もありますが、スマートフォンなどではアプリをわざわざ開かないと見れないケースもあり、
また、YouTubeなどの巨大プラットフォームに動画メッセージをアップして限定配信するやり方はセキュリティ面に難があります。URLが漏洩すれば全世界から閲覧出来てしまうからです。
riclinkなら専用のサーバーに動画や各種資料をアップして、個別にURLとパスワードを発行できます。非常にクローズドな場でやり取りが出来るのでセキュリティが強固なのです。
「あの資料を再送してほしい」「あの資料どこ?」にすぐに対応できる。バラバラの資料を動画で一元化&クラウド管理しませんか?
官公庁で話題の「zipファイル禁止」にもラクラク対応
riclinkのクローズドなクラウドは動画だけでなくパワーポイント(PPT)やPDFファイルといったドキュメントファイルも共有できます。
かねてより官庁や大企業に資料を送る際は圧縮ファイルとパスワードを別々のメールで送付するやり方が当たり前でしたが、先日よりパスワード付zipファイルは禁止となりました。
同じメールアドレスに送るのだから、分けたところでセキュリティを担保できていない。つまりお気持ちセキュリティに過ぎないとの事です。内閣府情報化推進室によれば今後は内閣府のストレージサービスを活用し、使い捨てのURLやパスワードを発行するとのことです。
内閣府と内閣官房で脱“パスワード付きzip”運用を開始 ファイル送信は内閣府のストレージサービス活用
上記の報道によれば現時点では内閣府に限るようですが、今後この流れは全省庁に波及し取引相手である大企業も追随する事でしょう。
大容量のデータを送付するのにriclinkがおすすめです。
zipパスワードでのファイル送付終焉!?スマホでファイルが見れない、セキュリティ面の問題もriclinkで解決!
riclinkのクラウドにアップロードされた資料にはURLが発行されパスワードもかけられます。内閣府のやり方とほぼ同じことが手軽に実現できるので圧縮ファイルが禁止されても安心です。
riclinkはリモート営業・デモンストレーションの強い味方に
直接会えないならWebで打ち合わせをすればよい、と考える営業パーソンは多いです。
実際、移動時間が無くなったので隙間なく打ち合わせのアポが入れられるようになり、効率的にコミュニケーションが取れるようになりました。
しかし営業活動に限って言えば効率的であっても効果的とは限りません。
簡単にビデオ通話できるようになったとはいえ、対面でなくては伝わらない事が多いものまた事実です。
特にリモート営業だと資料を参照してもらいながら説明しづらいですし、デモンストレーションをするにも不自由が付きまといます。会話のタイムラグや読み込み時間などがあるためスムーズにいかず、どうしても満足な営業が出来ないと不満を抱えている人は多いものです。
そこで不自由なWeb打ち合わせを数多く行うよりも、完成度の高い動画資料を作成しましょう。
まとまった情報・豊富な情報により、相手に熱量が伝わるので次へと繋がりやすいと言えます。頻繁にWeb打ち合わせの機会を持つだけでは挨拶営業がそのままWeb移行したに過ぎません。限られた顧客の時間を最も効率的に使ってもらうには動画資料が有効です。
顧客の興味関心を引き付ける熱い動画資料を送付すれば顧客に期待を持ってもらえます。顧客が求めてくれるからこそ、より込み入った内容の打ち合わせへと繋がるのです。
riclinkは情報伝達の課題を解決する新しいツールです。
riclinkは動画マーケティングのみならず情報共有ツールとしても企業のDXをサポートします。