【デジマ女子が語る、ITP対策の切り札】Cookieレス時代のオンラインコミュニケーションとは!?

こんにちは!シーズ・リンク(riclink)とアライアンス提携させていただいているコクー株式会社(以下、「コクー」)の「デジマ女子(R)」こと長島です!
先日、「四次元ウェビナーマーケティング」と題して、ウェビナーを開催いたしました。
その際にご紹介した、ITP対応の話題について記事にしましたので、是非ご一読ください!


* * *

昨今、デジタルマーケティング関連業界で、Cookie規制が話題になっています。
ITPというワードを聞いたことがある方もおられるかもしれません。
Cookieが規制されると具体的に何が起こるのか、モヤモヤしている方もいらっしゃるとおもいます。
そんな疑問をお持ちの方に向けて、本記事ではITPの概要とITPによる影響と対策をご紹介いたします。

ITPとは何か?


ITPとは何か?

ITPとはIntelligent Tracking Preventionの略称で、Webサイトトラッキングを防止する機能の名称です。
ITPは、Apple社のiOS11に搭載されているブラウザ「Safari」の機能として、Cookieを規制してプライバシーを保護することを目的に実装されました。 2021年4月現在、規制の範囲は徐々に拡大しており、将来的にはCookieが使えなくなると見込まれています。


Cookieの活用例と規制の現状

まずは、Cookieについて簡単におさらいしてみましょう。代表的なCookie活用例として、ECサイトのショッピングカートが挙げられます。
何らかの理由で買い物を中断しても、ショッピングカートに選択した商品が残っているので、大変便利ですよね。


また、おススメの商品を紹介してくれるレコメンド機能や、興味のある商品の広告を表示するリマーケティング広告も、Cookieの利用例になります。
これらは、ECサイトや広告サイトが、来訪者のブラウザに固有のCookieを割り当てて、個人を特定しているからできる事なのです。


しかし、利便性の一方で、個人情報保護の観点から、意図しないところでCookieを保持されることを忌避する社会的な動きも見られます。
このような個人情報保護の声を受けて、Cookie利用に同意を得るしくみが義務化されたり、サードパーティCookieを規制し、サイトを超えたトラッキングができなくなりつつあります。
さらに、Cookieの有効期限を7日間と短くすることで、Cookieと個人情報の紐づけが頻繁にリセットされるようになってきました。


つまり、個人の行動を可視化できる期間が短くなることで、過去の行動や興味関心に応じた接触が困難になってきたのです。
言い換えれば、リターゲティングやリマーケティングがやりにくくなるという事なのです。
今までは、ニーズにピンポイントでマッチしていた為、テキストや静止画だけで訴求できていたのに、
これからは、ニーズが分からない個人の目を引くために、動画などのリッチコンテンツが必要になってくるという事なのです。
それでは、Cookie規制が強化されていく中、オンラインのコミュニケーションをどのように変えていく必要があるか、考えてみましょう。

「レコメンド」から「アラカルト」へ

Cookieレス時代のオンラインコミュニケーションについてご紹介したいと思います。
前節でご紹介した通り、今まではCookieで個人を特定して行動を可視化できたので、興味関心に応じた「レコメンド」が主流でした。
ニーズに合わせた広告やメールマガジンなどの、プッシュ型で効率的なコミュニケーションが可能だったわけです。


今後は、個人を特定してもCookieの有効期限が7日で切れてしまうため、過去の行動に基づくコミュニケーション設計だけでは、不十分になってしまいました。
つまり、ニーズが見えない個人を想定した、プル型のコミュニケーションも併せて考えなくてはならなくなったのです。
いわゆる、好きなコンテンツを選んでみてもらう「アラカルト」にコミュニケーション設計をシフトしていく取り組みが必要になったと言えるでしょう。


アラカルトを実現するためには、インフォメーションを兼ねたインタラクティブな導線と、ニーズ毎のコンテンツを用意しなければなりません。
Cookieレス時代は、オウンドメディアや企業サイトのコンテンツを充実させて、アクセスの傾向を注視しつつ、内容を頻繁に見直す運用が重要になってくるのです。


リッチコンテンツとCXが勝敗を決する

現在は、Cookie規制の過渡期です。未だプッシュ型のレコメンドは、強力なコミュニケーション手段ですから、使わない手はありません。
Cookie有効期限が切れる前に、オウンドメディアへの再来訪を促し、Cookie同期の頻度を上げれば、個人を特定したレコメンドは有効です。
その為には、再来訪を促す魅力的な動画コンテンツが必要になってきます。
再来訪した個人の行動を可視化し、コンテンツとCXを改善し続けることが、オンラインコミュニケーションの勝敗の決め手になるのです。
つまり、動画コンテンツの視聴ログが可視化できる「riclink」は、CXのPDCAを回すための最適なプラットフォームなのです。
下記は、ITPに対する取り組み方で、明暗が分かれるロジックを図にしたものです。
「riclink」がどのように役立つのか、お分かりいただけると思います。

アリとキリギリス


さいごに

ITPのCookie規制範囲が広がってくることで、プッシュ型の「レコメンド」からプル型の「アラカルト」へ、オンラインコミュニケーションが変わってきています。
したがって、動画をはじめとするリッチコンテンツが、アテンションに必須になってきます。
動画コンテンツとユーザー行動可視化のプラットフォームとして、「riclink」を活用することを強くお勧めいたします。
また、Cookieレス時代は、今まで以上にコンテンツ制作や運用が重要になってきます。
社内にノウハウやリソースが足りない企業様には、「デジマ女子(R)」がサポートさせていただきます。
御社の状況に合わせた、riclinkの活用のご提案をいたしますので、ご不明点はお気軽にお問い合わせください。


■「デジマ女子(R)」について
「デジマ女子(R)」はデジタルマーケティングの知識と実務経験が豊富なプロフェッショナル集団です。Web広告の運用、Webサイトの改善提案、マーケティングオートメーションの運用など、企業のマーケティングのデジタル化を支援しております。また、これまでに得た知見により、DX推進に課題を持つ中小企業様のニーズにマッチしたサービスを展開していきます。

▼「デジマ女子(R)」サイト
https://digima.cocoo.co.jp

■コクー株式会社について
「for me , for you.」社員満足なくして顧客満足は成しえない。これは私たちの理念です。
社員一人ひとりがイキイキと働き、ハッピーになること。そして、圧倒的な当事者意識を持って取り組むことが、真の顧客満足へつながると考えています。それが、より良い社会、未来をつくることになると私たちは信じています。

社名 : コクー株式会社(英記 COCOO Corp.)
所在地 : 〒101-0051
東京都千代田区神田神保町3-29 帝国書院ビル5階
設立 : 2019年2月6日
資本金 : 20,000,000円
役員 : 代表取締役社長 入江 雄介
事業内容 : <人財×デジタル事業>
・ITインフラ事業
・EXCEL女子事業
・デジタルマーケティング事業
・RPA事業
・REALVOICE事業

Webサイト : https://cocoo.co.jp/



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