コロナ共生時代の常識!? 動画を使ったオンライン採用のメリットをご紹介!

新型コロナウィルスが社会にもたらした非対面型の働き方は、人材採用にも影響を与えています。
ZoomやWebexを活用した、オンライン説明会やオンライン面接が珍しくなくなってきました。
企業の人事担当者と求職者が顔を合わせるのは、最終面接だけにとどめ、書類選考後の一次面接は、リモートを積極的に活用する企業が増えています。



デジタルネイティブ世代はオンラインで情報収集

また、デジタルネイティブ世代の若手層は、オンラインでの情報収集を重視しています。
2025年には、労働人口の半数がミレニアル世代となり、オンラインでの情報収集する世代が増えていく事から、 企業側は、デジタルを積極的に活用して情報発信をしていないと、優秀な人材を逃してしまう機会損失につながるでしょう。
デジタルネイティブ世代は、リッチコンテンツに触れて育ってきているので、テキストベースの採用コンテンツだけの情報発信では不十分です。
これからの時代は、求職者と有効な接触を持つために、動画を使った採用コンテンツを活用することが重要です。 ファーストコンタクトから、採用選考まで、オンラインで行う企業が増加していくことが想定されるので、 人事担当の方は、他社に乗り遅れないように、採用プロセスのオンライン化の検討を始めることをお勧めいたします。



オンラインならではの2つのストレス要素

しかし、オンラインならではのストレス要素も存在し、大きく2つに分けられます。
一つめは、通信障害や雑音などの、システムによるコミュニケーションのストレスが挙げられます。
とくに、面接などのリアルタイムでのコミュニケーションで、発生しやすいトラブルになります。
もう一つは、コミュニケーションのハードルに関するストレスです。
画面越しのコミュニケーションになるため、相手の記憶に残りづらかったり、相手の反応がつかめない為、 ニュアンスが伝わらず、双方にとってストレスになります。
しかし、これらのストレス要素は、面接ステップの合間に、デジタルコンテンツを活用することで解決できます。
あらかじめ、企業情報を動画として準備しておくことで、情報伝達の質とスピードを高めることができ、採用CXを向上させることができます。

オンラインならではの2つのストレス要素



動画コンテンツを採用で活用する事例

具体的なデジタルコンテンツの活用の事例をご紹介します。
一次面接フェーズで、面接参加者へ向けた採用責任者のメッセージを動画として用意しておくことで、双方が効率的に情報伝達・収集することができます。
面接初期段階をオンライン上の動画にすることは、ミスマッチと機会損失の可能性を減らすことができるので、特にお勧めします。


このほかにも、採用活動におけるコンテンツのバリエーションは様々です。
面接ステップに応じて、どのような情報を発信していくか、オンライン化を機会に整理しても良いかもしれません。

採用活動におけるコンテンツのバリエーション



riclinkで簡単に動画コンテンツを公開

また、作成した動画コンテンツは、riclinkを活用することで、簡単に公開することができます。
採用ページからriclinkにハイパーリンクを張ることで、動画を活用したオンライン採用を始めることができます。
また、Webサイトへの埋め込み(iframe/div)も可能です。
riclinkは、情報伝達の課題を解決する新しいツールです。
riclinkは、オンラインでの人材採用に役立つツールとして、企業のDXをサポートします。


riclinkのデモ・活用事例・資料請求はこちら


ノウハウ一覧ページへ戻る

人気記事ランキング


受付中セミナー情報