資料請求・お問合せ
ノウハウ

記事コンテンツを継続的に発信する4つのメリット&おすすめの制作フロー

#コンテンツ活用(導入事例) #マーケティング

2022.03.11

企業が記事コンテンツでの情報発信をすることで、様々なメリットがあります。にも関わらず、継続的に記事を作り、発信を続けている企業は多くありません。

※本記事では「記事コンテンツ=いわゆるコラムやブログ、お役立ち記事」と定義します。

そこで今回は、以下の内容を紹介します。ぜひご一読ください。

  • 記事コンテンツの発信を行う4つのメリット
  • 記事コンテンツ発信の際の注意点
  • 記事コンテンツの発信を継続的に行うおすすめのフロー

企業が継続的な記事コンテンツの発信を行う4つのメリット

企業が記事コンテンツを継続的に発信するメリットは以下の4つです。

  1. 顧客との接点や関係性を維持できる
  2. 社内・社外のコミュニケーションに活用できる
  3. 顧客の信頼や安心を得られる
  4. インプット&アウトプットを通じて人材の育成になる

それぞれみていきましょう。

1.顧客との接点や関係性を維持できる

記事コンテンツを継続的に発信すると、顧客との接点や関係性を維持できます。

特にBtoBの場合は「タイミングさえ合えば利用を検討する」というパターンが珍しくありません。そのため、顧客が製品・サービスを購入する際に「自社のことを思い出してもらう」ことが重要です。そのために、記事コンテンツが効力を発揮します。

思い出してもらう方法として訪問や電話・メールという手段もありますが、営業マン一人が対応できる顧客数は限られています。また、意思決定フェーズにいない顧客に頻繁に連絡をしてしまっては、悪印象を与える要因にもなりかねません。

一方記事コンテンツであれば、すべての見込み顧客に対して発信ができます。営業マンが対応できない顧客との接点の維持も可能です。さらに顧客にとって有益な内容であれば、定期的な発信にも悪印象を持たれるリスクを軽減できます。

以上から記事コンテンツの発信は、顧客に悪印象を与えずに接点や関係性を維持できる手法だといえます。

2.社内・社外のコミュニケーションに活用できる

社内・社外のコミュニケーションに活用できるのも、記事コンテンツを発信するメリットです。

一度制作した記事コンテンツは、営業や商談・社内での説明など必要に応じて資料としても使用できます。一度発信して終わりではなく、シーンに合わせて使えるのがポイントです。

例えば商談のシーンでは、記事コンテンツを見せながら話すことで、説得力が上がります。「Web上で記事を公開する=企業として公式に発信している」という印象が出るためです。

また連絡が途絶えている顧客や、リードタイムが長い顧客とのコミュニケーションにも有効です。アプローチする際に「(何もないのに)最近どうですか?」とは連絡しにくいですが、「こんな記事を公開しまして~」という内容であれば売り込み感も出にくく、比較的連絡がしやすくなります。

3.顧客の信頼や安心を得られる

顧客の信頼や安心を得られるのも、記事コンテンツを発信するメリットです。

顧客にとって有益なコンテンツを提供できれば「この会社はノウハウがある」「良い情報を発信している」などの良いイメージを与えられます。

また、定期的な発信を続けることで「アクティブに活動している」という安心感を与えることも可能です。

記事コンテンツの定期的な発信・情報提供はブランディングの手法としても有効です。継続すれば、信頼性や権威性の向上につながるでしょう。

4.インプット&アウトプットを通じて人材の育成になる

制作フローにてインプットとアウトプットが繰り返されるため、記事コンテンツは人材の育成にもつながります。

  • 記事テーマの案出し会議でメンバーのインプット・アウトプット
  • ライティングを通じた執筆者のインプット・アウトプット
  • 公開した記事を読んだメンバーのインプット

上記のようなインプットとアプトプットの繰り返しによって、自然と市場や業界の知見が身につきます。

顧客への発信を前提としたインプット・アウトプットの機会を作れるため、記事コンテンツの発信は現場で活躍する人材の育成にもつながるでしょう。

継続的な発信ができないとかえって逆効果?

記事コンテンツは顧客との接点を作り、信頼性・権威性の向上にもつながります。しかし、ネタ切れやリソース不足によって諦めるケースが多いのも事実です。

せっかく記事コンテンツを発信しても、ネタがなく途中で発信が止まってしまってはブランディングにつながりません。場合によっては、悪い印象を与えてしまう可能性もあります。

そのため記事コンテンツの発信に取り組むのであれば、継続することをおすすめします。継続的に発信できなければ投下したリソースやコストが無駄になる可能性があるため、そのような場合はそもそも発信をしないほうが良いでしょう。

記事コンテンツの発信を継続的に行うおすすめのフロー

ここでは、記事コンテンツを継続的に発信するためのフローとして、以下の5ステップを紹介します。

  1. 週次のMTGでの案出し
  2. 構成(目次)の作成
  3. 構成(目次)のフィードバック
  4. 記事の執筆
  5. SNSやメールマガジンでの発信

それぞれ詳しく説明します。

1.週次のMTGでの案出し

記事コンテンツを制作する際は、まずブレストでテーマ案を出しましょう。

「直近どんな疑問がお客さんや社内で挙がったか?」
「どんな記事があると営業や社内説明で役立つか?」
「業界で話題となっている事やトレンドはあるか?」

などをもとにテーマを出すのがおすすめです。また、日頃から顧客との会話で気になったことや事業と関連のあるトレンドをメモしておくと、スムーズにアイデアが出やすくなります。

2.構成(目次)の作成

続いて、執筆担当者が構成を作成します。

構成なしで執筆に入ると、記事を作成した後に「思っていたのとは違うので書き直し」となるリスクがあります。

書き直しが必要となると、その分執筆時間が伸びてしまううえに、執筆者のモチベーションの低下につながりかねません。余計な工数を増やさず、質の高い記事コンテンツを発信するためにも、執筆前に構成は必ず作成しておきましょう。

3.構成(目次)のフィードバック

執筆者が構成を作成したら構成のフィードバックを行いましょう。フィードバックは上長や他メンバーが行います。

  • 内容は正しいか?
  • 伝えるべき項目に抜け漏れはないか?
  • 情報を伝える順番はこれで良いか?

上記について確認しましょう。また、フィードバックの際は「ネガティブメッセージ」ではなく「ポジティブメッセージ」で伝えるのがポイントです。

例えば「この表現がわかりにくいから、〇〇に修正してほしい」よりも「この表現を〇〇に修正すると、もっとわかりやすくなると思う」とフィードバックすると良いでしょう。

そうすることで執筆者を傷つけにくいフィードバックになり、執筆者のモチベーション低下を防げます。

4.記事の執筆

構成のフィードバックを終えたら、構成をもとに記事の執筆に進みます。執筆時に追記が必要と感じた場合には、上長や他のメンバーに確認を取ることで、余計な書き直しや修正を防げます。

また、最初のうちは誤った情報を発信しないためにも、公開前に記事内容の事前確認を挟むと良いでしょう。

5.SNSやメールマガジンでの発信

記事を作成したら、記事を読んでもらえるチャンスを増やすためにも、SNSやメールマガジンで発信しましょう。

公開するだけでも良いのですが、それだと読者は増えにくく、せっかく作った記事の用途も狭くなってしまいます。

また、記事の可能性を広げるためには「1を1で終わらせない」という考え方がおすすめです。この考え方を念頭に置くことで、「ウェビナーで使おう」「商談で見せよう」「お客さんに送ってみよう」など、様々な活用方法が浮かびやすくなります。

記事コンテンツの発信を始めてみよう

記事コンテンツの発信は、顧客との接点創出や信頼性・権威性の向上に役立ちます。商談機会の創出や見込み顧客へのアプローチなど様々な用途で活用できるためおすすめです。

顧客はこちらが予期せぬタイミングで購買フェーズに入ることが多々あります。人事異動や予算の消化、合併のタイミングなど、これらはコントロールできないものです。

いつ訪れるかわからないチャンスに備えて、記事コンテンツを定期的に発信してみてはいかがでしょうか。

ノウハウ一覧ページへ
事例・イベント共通CV領域

組織のデジタル戦略を
定着させるなら

riclinkは組織のあらゆる情報を
デジタルコンテンツとログで管理・定着させ
マネジメントを強力にサポートするクラウドサービスです

3分でわかるriclink
製品概要資料はこちら