新機能【コンテンツDXマップ】の提供を開始

2021年8月よりオプション機能として提供しておりました『コンテンツDXマップ』を、ご好評につき「riclink」の標準機能として、2022年9月20日(火)より提供を開始しましたことをお知らせいたします。

■コンテンツDXマップとは
コンテンツDXマップとは、コンテンツ戦略の可視化・整理機能です。
以下のような図をクラウド上に⾃動作成し、保有コンテンツを可視化。
「どんなシーンで」「どのコンテンツ(動画・資料・WEB)」を届けるか、戦略設計に活⽤できる機能となります。

■機能開発の背景
商談後のフォローやセミナー集客など、あらゆるシーンで活⽤される営業資料。
資料の数が増えていくにつれ、どこに何を保管しているのか、管理しにくくなることはありませんか?
また、資料に限らず、Webページや動画など、従来の共有フォルダでは管理しきれない、様々なコンテンツも増えているのではないでしょうか?
さらに、営業シーンにおいて必要とされるコンテンツは、商談フェーズに応じて変化していきます。

そこで、商談先に最適な情報を最適なタイミングで提供できる環境を整える為、弊社は「コンテンツDXマップ」という新たな概念を考案しました。

「riclink」ならびに「コンテンツDXマップ」機能は、営業組織における以下のような課題解決に貢献します。
・営業⽣産性を上げたい
・社内コンテンツを活⽤できていない
・営業プロセスを仕組み化し、営業⼒の底上げがしたい

■コンテンツDXマップ概要
▼コンテンツDXマップの解決課題
・同じコンテンツ名でも“最新”や“更新版”などが複数存在し、どれを使うべきか判別できない
・階層が深過ぎて、⽬的の資料まで辿り着けない
・セキュリティに厳しく制限がかけられ、移動中に外部からアクセスできない
・資料が個⼈PCにローカル保存されているなど、コンテンツ管理が属⼈的になっている
といった、共有フォルダや社内イントラにおける“管理・戦略浸透の限界”を解消します。

▼コンテンツDXマップを作る3つのメリット
1.誰でも簡単に最新の資料を⾒つけられる
2.シーンごとに効果的なコンテンツを整理できる
3.属⼈性を排除できるので、組織の営業⼒アップが期待できる

▼コンテンツDXマップの作成・活用手順
1.コンテンツ(動画・資料・WEB)をriclinkにアップロード
2.活⽤シーン(カテゴリ)毎に分類、コンテンツDXマップが⾃動作成される
3.活⽤したいタイミングで最適なコンテンツを⾒つけることができ、コンテンツURLのコピー&ペーストで簡単に共有が可能