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ノウハウ

スマホ活用” 社内動画制作スタートアップマニュアル「Chapter3 撮影におけるご留意点編」
~デジタル施策をもっとスピーディーに実現するには~

#スマホ撮影 #動画作成 #社内でも完結 #簡単動画作成

2020.10.07

>社内でも簡単に動画制作するには?に答えるシリーズ、前回の「企画~撮影の流れ 社内動画制作スタートアップマニュアル Chapter2」に続き「Chapter3 撮影におけるご留意点編」をお届けします。
実際に撮影を始めてから収録現場が動画撮影に向いていない場所であると気付いて移動することになるケースは珍しくありません。
そこであらかじめ下記の点に留意して環境を整えておくとスムーズな撮影ができます。是非参考にしてみてください。

撮影はなるべく静かな場所で

撮影は雑音の入らない静かな場所で行いましょう。人間の耳は必要な音を選択して認識しています。ドアの開閉音やパソコンのタイピング音など撮影時には気にならないレベルの環境音であっても映像として後から視聴しなおすとかなり目立ちます。
このような音のトラブルでせっかく撮影した素材が使えなくなるのは時間的にも労力的にも大きな損失です。
オフィスの空きスペースなどで撮影すると周囲の雑音が入ってしまうので環境音を出来るだけ排除するためにドアや窓を閉めた密室があると好ましいです。

動画制作におすすめの機材:ピンマイク

静かな部屋を準備するのと同時にChapter1準備編の「あると便利なおすすめ機材は?」の項目で紹介したピンマイクを活用してください。

話し手の言葉がクリアに聞こえるようになるので音のトラブルを格段に減らせます。また複数の話者がいる場合はピンマイクではなく指向性マイクが向いています。

マイクを向けている方向の音だけを収録できるので雑音をカット出来ます。

マイク選びにはスマホとの相性問題がありますが、内臓マイクと比べて劇的に声がクリアになります。iPhoneの場合はSHUREの指向性コンデンサマイク(20,000円程度)が良いでしょう。撮影の際はぜひ導入してみて下さい。

撮影はなるべく明るい場所で

撮影場所の明るさにも注意しましょう。音と同じく光もまた感覚のフィードバックを受けているので、撮影場所として十分な光量があると感じられても映像になると全く違う印象を受ける事があります。
特に逆光は厳禁ですし、薄暗い環境で撮影すると暗い印象の動画になりがちなので注意しましょう。
スマホカメラのスペックやフィルター機能にも左右されますが、大抵の場合撮影された映像はその場の体感よりも暗く映っているものです。

動画制作におすすめの機材:ライト・レフ板

窓がなかったり照明が暗かったりと十分な光量を確保できない場所ではChapter1準備編の「あると便利なおすすめ機材は?」の項目で紹介したライトや三脚を活用してください。

またライトだけでは光の当たり方が不自然な場合はレフ板を使いましょう。強い照明を直接当てると陰影が濃くなるので、レフ版に当てた照明で間接的に話者を照らすと上手く行きます。

光の具合によって話者の印象が大きく改善されるのでおすすめです。

録画は細かく止めない(切らない)

撮影をスムーズに進行させるコツは細かく切らないことです。スマホ撮影の場合、テレビドラマや映画の撮影シーンのように細かく録画撮影してから、後で編集で繋ぎ合わせるといったやり方はあまりおすすめしません。
これは撮影場所が複数あったり出演者のスケジュールが合わなかったりといった具合に、時間と場所の制約がある場合に必要とされる手法です。

通常のスマホ撮影の場合、必要なシーンは「今ここ」だけですし出演者も限られているので、バラバラの動画を撮影して編集工程で繋ぎ合わせると必要以上に編集作業が煩雑になってしまいます。
撮影を始めてたら、やり直したいと思われるシーンが混じってもビデオを止めず一気に最後まで撮影してしまいましょう。

また誤った説明をしたり言葉に詰まったり言葉を噛んだりしたとしても、その都度落ち着いて言い直してください。足りない言葉は別に撮影して付け足す必要がありますが、不要なシーンは切り取るだけで済むからです。

このように最初から最後まで撮影し終わってから不要なシーンをカットしたほうが、複数の動画ファイルを繋ぎ合わせるよりも編集作業が楽になります。
録画ボタンを押したらなるべくノーカットで最後まで撮影することをおすすめします。

編集における留意点は次ステップ「Step4:編集時のご留意点」にて詳細をまとめてご紹介いたしますので是非以下のページをご覧ください。
スマホ活用” 社内動画制作スタートアップマニュアル「Chapter4 編集におけるご留意点編」

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