riclink導入事例

「もはやriclinkありきで施策を考えるようになった」
“ルーム”活用で資料を探す非効率な時間がゼロに


パンチ工業株式会社
FA事業部 課長
宮本 卓 様


パンチ工業株式会社
FA事業部 チームリーダー
松藤 洋治 様


パンチ工業株式会社
FA事業部 チームリーダー
氏家 菜美子 様

導入前の課題

  • 製造業を取り巻く環境の変化にともない、業界全体として対面営業だけに頼らない営業スタイルの模索が求められていた
  • 社内システムが更新されておらず、部門間で資料がブラックボックス化し、情報共有ができていなかった

導入の目的

  • 従来の営業活動を後押しする「デジタル活用のスタイル」を確立させる
    →お客様の課題に合わせたコンテンツをデジタルで即座に提供できる仕組みの構築

  • 社内資料を一元管理し、情報共有の基盤を構築する
    →各拠点に分散したメンバーが、最新の資料にアクセスし、活用できる環境の整備

精密加工技術を強みに「3D計測パートナーズ」サービスなどを展開するパンチ工業

パンチ工業様の事業内容について教えていただけますでしょうか?
宮本様

当社は、金型部品、自動化装置およびその周辺部品、特注機械部品等の製造・販売を行っています。

精密加工技術を基盤に、全プロセス一気通貫のものづくり体制を構築できる点が強みです。

みなさまの所属部署と主な役割について教えていただけますでしょうか?
松藤様

私たちの所属はFA事業部です。事業部としては、主にファクトリーオートメーション(FA)と呼ばれる、自動化装置の設計、製造、販売を担っています。

氏家様

そのなかで私たちは「3D計測パートナーズ」というサービスを担当しています。このサービスの特徴は、3Dスキャナーと3Dスキャンデータを活用したサービスの開発と提供です。

※「3D計測パートナーズ」について、詳しくはこちら <別ウィンドウで開く>

riclinkを活用した「課題解決型」の営業スタイルに共感し、導入を決意

riclinkを導入する前はどのような課題を感じていらっしゃいましたか?
宮本様

導入を決めた2023年は、社内の人員体制の見直しにより、大きな変化があったタイミングでした。私自身、この局面をどうにか打開できないかと試行錯誤していた時期でもあります。

加えて、コロナ禍などの影響もあり、私たちのような製造業はお客様とのコミュニケーションの取り方に苦労していました。

氏家様

対面での直販営業を強みとしていた当社は、Web会議への移行なども他業界の企業と比べて遅れがちでした。

松藤様

社内の情報共有にも課題がありました。資料を格納・共有する社内システムは一応あったのですが、ほとんど更新されていなくて。

営業担当が作った資料しか入っていなかったり、逆に技術開発の部署が作ったPR資料が営業担当に共有されていなかったり、資料が属人化していました。

そのような課題に対し、どのような対策を検討されたのでしょうか?
宮本様

実は、riclinkのようなコンテンツ管理ツールは他にはなかなか見当たらなかったんです。

そのため、当時はツール同士の比較というよりも、私たちが持っているリソース(予算)をどこに使うべきか、どのようにして「3D計測パートナーズ」という新しいサービスの販路を広げていくか、という視点で悩んでいました。

「技術支援(顧問契約サービス)」や「ブランディング会社」など、複数の選択肢の中のひとつがシーズ・リンクさんでした。

氏家様

riclink導入の決め手になったのは、シーズ・リンクの担当者さんの営業スタイルそのものです。

私たちと情報交換するなかで出てきた課題に対して、riclinkに収納されている豊富なコンテンツの中からマッチするものを探し出し、「このような解決策は、今の御社の課題に合っているのではないですか?」と即座に提案してくれました。

▼riclink(リクリンク)とは
riclinkは、動画や資料、Webページなどの営業コンテンツを一元管理し、活用を最大化するためのクラウドサービスです。
▼riclinkの「ルーム」機能とは
管理しているコンテンツを、ドラッグ&ドロップなどの簡単な操作で自由に組み合わせ、顧客専用の「ルーム」(Webページ)を作成できる機能です。作成した「ルーム」はURLひとつで簡単に共有できるため、営業先や目的に合わせて最適化された情報提供をスピーディーに行えます。

▲実際のルーム画面

松藤様

その後のメールのやり取りでも、私たちの課題に対してピンポイントでriclinkを介した情報(事例などの各種コンテンツ)が送られてくる、という流れでしたね。

宮本様

そのスタイルを見て、「このやり方だ!」と思いました。

わざわざ直接営業に行かなくても、お客様の課題に合わせたコンテンツ(サービス資料・事例など)をオンライン上で即座に提供できる。新しい営業スタイルを模索していた私たちの思いと合致したんです。

商談ルームが「心の安心感」。
専門的な説明も、情報共有も、riclinkのルームひとつで簡単に

riclinkを導入されてから、具体的にどのように活用されていますか?
氏家様

例えばお客様に「精度」や「再現度」といった専門的なお話をする際、口頭だけではなかなか伝わりにくいんです。

riclinkを導入してからは、ルームをパッと開いて設備資料をお見せしながら、「こういう設備で、こういう条件で…」とご説明できるようになりました。

松藤様

私もWeb会議のときは、常にルームをブックマークから開いています。ここに説明資料をすべて入れられるのがいいですね。

動画をお見せしたいとき、そこへスクロールするまでの過程で「コーティング」や「3D」といった他の資料も自然とお客様の目に入るんです。すると、お客様から「コーティングもやってるんだ」といった反応が得られることもあり、本来の目的ではなかったサービスのPRにつながることも多くなりました。

宮本様

これが共有フォルダの場合、ただファイル名が並んでいるだけなので、商談中に「どれだっけ?」と焦ると思うんです。

ルームならサムネイルが表示されるので「あ、これこれ」と直感的に開ける。この安心感は大きいですね。

情報発信や管理の面ではいかがですか?
氏家様

メルマガに資料のURLを「パッと貼って送れる」のが、とにかく簡単で便利です。あとで「資料の情報が古い」となったときも、riclink側にある資料を差し替えるだけで、メルマガやコラム記事のURLを貼り替える必要がない。これも大きなメリットですね。

  • riclinkでは、URLを変えずに、中身の「資料ファイル」だけを管理画面上で差し替える(上書き更新する)ことが可能です。

  • そのため、配信済みのメルマガや過去のコラム記事のURLを一つひとつ修正しなくても、常に最新版の資料を閲覧できる状態が保たれます。

宮本様

もはや、riclinkありきで施策を考えるようになりました。お客様への情報発信用の打ち合わせでも、「ルームにある資料を少し修正して、URLを貼り付ければ送れるよね」という段取りで話が進みます。

以前、複数拠点のメンバーで構成された新しい販売促進チームを立ち上げた際も、議事録や調査資料の共有場所としてriclinkを活用しました。

これまでは「あの資料、共有フォルダのどこに保存したかな…」と探すところから始まっていたので、大きな違いです。

▲資料もURLひとつで共有可能

私たちが本当に欲しかったのは、riclinkのサブスクプランのような「相談相手」

riclinkの導入は、御社の事業にどのような変化をもたらしましたか?
宮本様

私たちは2023年12月から、シーズ・リンクさんの「サブスクプラン(サブスク型コンテンツ制作支援サービス)」をセットで契約しています。

正直、このサブスクプランを通じて支援してもらっているからこそ、今の営業スタイルの継続・情報発信ができていると思っています。

氏家様

本当に「何でもできる」という感じで、恩恵を受けていますね。

宮本様

導入前に比較していたブランディング会社や技術支援(顧問契約サービス)とは、まったく違う価値があります。

私たちが3D事業を進めるなかでの「開発の困りごと」をまず聞いてもらえる。

そこから「優れたサービスをお客様により深く知ってもらうためのランディングページを作りましょう」「コラムでパンチ工業さんの想いを発信しましょう」「メルマガで定期的にお役立ち情報を届けましょう」と、この事業のサービス開発・展開時にやるべきことを提案・伴走してくれる。まさに「パートナー」です。

氏家様

私たち3D計測パートナーズは、当初マーケティングを全然知らない3人だけでマーケ施策に取り組んでいました。

「何をすればいいかわからない」というときに、本当に欲しかったのは「相談相手」だったんです。シーズ・リンクさんのサブスクプランでは、その相談相手になってくれるだけでなく、提案もしてくれるし、チラシやパネルまで制作してくれる。

「対応範囲が広くて、提案内容も的確で、なんていい会社なんでしょう!」と思っています(笑)

 

▲シーズ・リンクが展示会のパネルを制作

松藤様

「私たちもお客様にとってのシーズ・リンクさんみたいな存在になりたい」と、チームメンバー間でよく話すんです。

製造業のお客様が困ったときに頼れる存在になり、課題に寄り添い、よき提案をしたい。そして、お客様と「Win-Winの関係」を構築していきたいです。

宮本様

「三方よし」を目指そう、と思っています。

▲お客様との「Win-Winの関係」構築を目指し、展示会セミナーにも登壇する氏家様


riclinkはデジタル化の「最初のきっかけ」としておすすめ!

今後、riclinkをどのように活用していきたいですか?
宮本様

私たちFA事業部の案件は、3年・5年と継続するなど、すごく時間がかかるものも多いんです。

そこで、お客様や協力会社(外注先)さんと一緒に、案件ごとに共有できる「プロジェクトルーム」をriclinkで作れたらと考えています。

氏家様

「3D計測パートナーズ」の案件も時間がかかるものがあります。

「今、スキャンのフェーズです」「次はこのレポートを出します」といった情報を、お客様専用のルームで共有できたら、お互いに安心ですし便利ですよね。

最後に、同じような課題を抱える企業様へメッセージをお願いします。
松藤様

製造業全体を見渡すと、まだまだriclinkでやれるようなデジタル化が、やれていないところが多いと感じます。

宮本様

私たちが担当する3Dのチームは、人員不足の観点からも、「極力、人をかけない営業スタイル」を目指さなければなりません。かつては2,000ページもある分厚いカタログをカバンに入れて営業していましたが、今はノートパソコンで商談する時代です。

氏家様

riclinkは、そういったデジタル化の「最初のきっかけ」として適したツールだと思います。

宮本様

何より、安価にスタートできるのがいいですね。まずはriclinkで安価にデジタル化を進め、そこから次の展開を期待できる。

私たちも製造業のいちユーザーとして、自信を持って「riclink」をおすすめします。

 

この度は弊社のインタビューにご協力いただき、誠にありがとうございました!
 

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