問い合わせ数20%UP!思わぬ効果を発揮したriclinkのWebCMS機能活用術
パートナー本部
取締役
川名 廣季 様
ウルマップ事業部
課長
飯田 弘 様
ウルマップ事業部
畑島 貢祐 様
【動画版】riclink導入事例インタビュー
株式会社hitocolor様 ~営業活用編~
(再生時間:5分14秒)
ウルマップは副業・フリーランス営業と自社商品を営業してほしい企業をつなぐ営業支援プラットフォームです。ITの総合商社である弊社株式会社Wizが運営しており、BtoB・BtoC問わず多彩なジャンルの商材を掲載しています。
2021年10月現在、100件以上の商材が掲載されており、登録企業・人材は1万を突破しました。法人・個人様においても商材を掲載される企業様においても、新たなビジネスの可能性を作り出せるプラットフォームになればと考えています。
riclink導入前は、大きく分けて2つの課題がありました。ひとつは「登録者への情報提供を効率化する」こと。もうひとつは「ウェビナー申し込みまでの導線を整える」ことです。
登録者に対する商材の情報提供の効率化が課題の1つでした。100件以上ある商材ごとに、サービス説明・添付資料・注意点・条件表・マニュアルなど様々な情報があるため、情報提供そのものに労力がかかっておりました。
中にはセキュリティ上取扱いに気を使う資料があったり、パスワードの必要な資料があったりするため、情報提供の効率化は急務でしたね。
riclinkのような製品が他に見当たらなかったたため、導入に迷いはありませんでした。riclinkは動画内に複数の資料の設置が可能で、多数ある情報を一つにまとめることができます。
そのため、私たちが抱えていた課題を解決するツールであると思っていました。また、実際に使ってみて専門知識がなくても誰でも使いこなせるという点も導入した要因です。新たに採用せずとも、コンテンツ作成ができる人材を増やせるのはとても魅力的でした。
riclinkを導入する前は、ウェビナー申し込みまでの導線をうまく整理できていませんでした。弊社では、会員様向けにウェビナーを実施しております。ウェビナーは会員様と商材をマッチングさせるのに重要なコンテンツのひとつです。
しかし、riclinkを導入するまでは、ユーザーを誘導するような装飾や画像のないテキストのみで情報を掲載しておりました。ユーザーにとって情報を取得しやすい情報掲載・発信ができていなかったと思います。
WebCMS機能を活用できると聞いて、ウェビナー申し込みまでの導線を作れそうだと思いました。それだけでなく、動画コンテンツの中にも導線を設置できる点で、登録者が欲しい情報を欲しい時に得られるようになると感じましたね。
導線の整理をriclinkで実現できれば、ウェビナー申し込みを促せるのではないか、ということで活用し始めました。
riclink導入後は以下の3つの変化を感じております。
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riclink導入後は問い合わせ数が20%UPしました。riclink導入前は、会員向けウェビナーのお知らせをテキストのみのページで公開していただけでした。申し込みへの導線もあまり整っているとは言えません。
しかしriclink導入後は、WebCMS機能を活用して1ヶ月分のウェビナーを一覧表示させ、導線も整えました。また一覧ページにはウェビナーの内容だけでなく、商材の情報も載せています。
riclink導入後は非会員から「このウェビナー参加できますか?」「すでに商材を他で売っているので、条件を知りたい」などの問い合わせが発生しました。
導入前は非会員からの問い合わせはなかったので、これはそのままriclink導入の効果と言えます。こちらも、riclinkによって導線が整理でき、ユーザーが情報を過不足なく受け取れているからこその変化です。
弊社では会員様に対して、商材に関する情報を動画でも提供しています。もともと動画制作部隊がいるのですが、仕上がった動画をriclinkでカスタマイズすることが可能になりました。
動画内に複数の資料を添付できるので、情報量が多い商材でも1つのURLにまとめて提供できます。ユーザーが欲しい情報をまとめて提供できるようになったことで、情報発信の質が上がったと感じております。
私は専門知識ゼロから、riclinkを活用してWebページを作成しています。riclinkは直感性に優れており、素人の私でも使いこなせています。
導入して4ヶ月ほど経ちますが、今となってはウェビナーページであれば1営業日で制作可能です。ですので、riclinkは専門知識がなくてもだれでも気軽に使いこなせるツールだと思います。
※WebCMS機能の活用法について、ビジネス・Wizの情報を届ける「Wiz Camp」でもご紹介いただきました。
今後はriclinkを活用して商材・会員のアクティブ化を促したいです。現在商材数・会員数ともに増えている状態ですが、我々のミッションは商材・会員を実際に稼働してもらうことでもあります。そのためにも、riclinkを活用してわかりやすく商材の情報を提供していきたいですね。
現在はまだフル活用できていませんが、アナリティクス(データ分析)もしっかり実施していきたいです。riclinkで得られたデータを活用して、アクティブ化へのヒントを見つけていければと思っています。