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リスティング広告とSEO、結局どっち?集客を最大化させる戦略とは

#マーケティング

2021.12.18

検索エンジンにおける代表的な集客施策として、リスティング広告とSEOの2つが挙げられます。

ただ、「どちらを優先すべきかわからない」「リスティング広告しか実施していない」という方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、リスティング広告とSEOの違いや、集客数を最大化する戦略をお伝えします。

「実はリスティング広告やSEOをおすすめできないケース」も紹介するので、ぜひご一読ください。

「リスティング広告」と「SEO」とは

「リスティング広告」と「SEO」とは

リスティング広告とは、検索結果に表示されるテキスト型の広告です(画像赤枠部分)。配信したいキーワードや広告文を自社で設定することができます。

SEOとは、自然検索で自社のサイトを上位表示させるための施策のことです(画像青枠部分)。「ページの文章や内部のタグを調整する」「記事を制作しページを増やす」「適切なリンク構造を設計する」などの取り組みを指します。

リスティング広告とSEOの違い

リスティング広告 SEO
即効性

最短当日で成果が出る
×
半年~1年以上必要
資産性
×
配信をやめたら集客数がゼロに

右肩上がりで集客数が増加し、一度上位表示すれば安定しやすい
費用対効果

一定の水準で落ち着きやすい

続けるほど改善しやすい
確実性

広告費をかければ上位表示しやすい
×
狙っても上位表示できないケースも多い

リスティング広告とSEOのもっとも大きな違いは、成果が出るまでの早さです。リスティング広告では「始めたその日」に上位表示やコンバージョンが狙えます。一方SEOでは、上位表示され安定するまでに「半年~1年」必要です。

ただその分、SEOは右肩上がりで集客数が増加し、一度上位表示すれば安定した集客数が獲得できる傾向にあります。

リスティング広告とSEOの違い

また、費用対効果についてもSEOは「継続するほど改善しやすい」のが特徴です。リスティング広告も改善していくことはできますが、多くの場合一定の水準に落ち着く傾向にあります。

とはいえSEOは「頑張って良いページを作っても狙ったキーワードで上位表示できない」というケースが多いです。リスティング広告なら「広告費さえ投資すれば、狙ったキーワードで上位表示しやすい」ので、上位表示の確実性では、リスティング広告の方が勝っていると言えます。

リスティング広告とSEOそれぞれのメリット・デメリット

リスティング広告 SEO
メリット
  • 成果が出るまでが早い
  • 狙ったキーワードに表示できる
  • メディアが育てば安定した集客が狙える
  • クリック毎の費用は発生しない
デメリット
  • 配信を続ける限り広告費が必要
  • 誤クリック・誤タップでも広告費がかかる
  • 成果が出るまでに時間がかかる(半年~1年以上)
  • 狙ったキーワードに表示できない場合がある

リスティング広告とSEO、 両者のメリット・デメリットは上記の通りです。「リスティング広告の弱みをSEOで補い、SEOの弱みをリスティング広告で補える」という関係にあります。

結局、リスティング広告とSEOはどちらを実施すべき?

では、結局リスティング広告とSEOはどちらを実施すべきなのでしょうか?

結論「両方実施すべき」だと考えています。なぜなら、両方実施することで両者のメリットデメリットを補うことができ、「安定した検索エンジン集客」を構築できるためです。

成果が早期に出やすいのはリスティング広告なので、「まずはリスティング広告→ある程度安定したらSEO」という流れで進めるのがおすすめです。

ただ、例外もあり「リスティング広告やSEOを実施すべきではないケース」もあります。それぞれのケースを紹介します。

リスティング広告をおすすめできないケース

リスティング広告をおすすめできないケースは、以下の2つです。

  • 新しいジャンルの製品・サービス
  • 「低単価」「低リピート率」を満たす場合

新しいジャンルの製品・サービスは、ニーズも顕在化していない分、マッチするキーワードがあまりありません。この場合、Facebook広告など、他の媒体を検討することをおすすめします。

また、「低単価」「低リピート率」を満たす場合、利益が回収しきれず、広告費のほうが高くなりやすい傾向にあります。そのため、比較的クリック単価の高いリスティング広告はおすすめできません。

SEOをおすすめできないケース

SEOをおすすめできないケースは、以下の2つです。

  • Webサイトを作ったばかりの場合
  • 地域性の高い実店舗ビジネス

新しいサイトはドメインランク(Webサイト全体の検索エンジンからの評価)が低く、頑張って良い記事を作っても、ほとんど上位表示されません。

なお「古いサイト=上位表示されやすい」というわけでもありません。「どれだけ他サイトからリンクをもらっているか」などにより、ドメインランクは変動します。

ドメインランクは多くの場合ahrefsというツールで調べますが、ahrefsは有料です。無料で調べたければ、Ubersuggestをおすすめします。

また、地域性の高い実店舗ビジネスもSEOとの相性はそこまで良くありません。自転車屋を例に挙げると、「自転車屋 新宿」などしか上位表示する価値のあるキーワードがないためです。

例えば「自転車屋 安い」「自転車 おすすめ」などのキーワードで上位表示しても、検索した人の近くに店舗がないと、売上にはつながりません。

ECサイトを運営していれば販売につなげられますが、実店舗をメインとしている場合は上位表示する価値は低いです。

リスティング広告の調子が良い間に、他の集客方法を育てよう

リスティング広告は以下のような特徴があり、リスティング広告のみを続けていると、集客に伸び悩むタイミングが来ます。

  • 配信を続ける限り広告費がかかる
  • 費用対効果の改善に限界がある(一定の水準で落ち着く)
  • 広げられるキーワード数に限界がある

そのため、リスティング広告の調子が良い時にSEO・SNS・YouTubeなどの資産性の高い集客媒体を育てておくのがおすすめです。

BtoBビジネスの場合、顧客の情報収集手段は「検索エンジン」が中心のため、SNSやYouTubeより優先的にSEOの実施を検討してみてはいかがでしょうか。

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